ブックタイトル甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life 07

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甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life 07

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甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life 07

ご飯を炊くのも、お風呂を沸かすのも薪。手間も時間もかかるけど、楽しい毎日。ここでの暮らしとゲストハウスを、いろんな人と共有していきたい。家族構成山口宗一郎(そういちろう)さん(33)博子(ひろこ)さん(36)未生(みお)ちゃん(1)Yamanashi LIFEていたそうで、「二人のやりたいことがでホームパーティや一日限定カフェなどを開いと人とが交流できる場を提供したいと、の博子さんも、得意な料理を通して人んです」と山口宗一郎さん。一方、奥様いう場を作りたいなと思うようになったんじゃないかと。それで、日本にもそう旅の楽しさって、人とのふれあいにあるとの交流でしたし、改めて考えてみると、く先々で大切にしてきたのは、現地の人も、いろんな国を旅してきたけれど、行ね。それがとても楽しかった。それまでち寄ったり遊びに来たりしていたんです設で、地元の人や子ども達も気軽に立たゲストハウスが現地の人も利用する施いたことがあるんですが、その時滞在し「僕は、カンボジアで日本語を教えてゲストハウスを作りたい気軽に集える地域の人も、子ども達も、した。ドカフェゲストハウス」をオープンしま宿の許可を取得し、農家民宿「ワールをしたお二人。翌年の11月には農家民2013年4月にこの集落の仲間入り出ずる里」とも呼ばれています。ヤモンド富士〉を拝めることから、「日かけて、富士山から太陽が昇る〈ダイく残す山間の集落は、冬至から元旦に居が点在し、日本の山村の風情を色濃区。標高4?600メートルの山肌に住の産地として知られる富士川町高下地所」として選んだのが、日本有数のゆずそんなお二人が、「夢を実現できる場ねと、イメージも膨らんでいきました」。きな山の近く、古民家ならなおさらいなり、さらに、どうせやるなら、大好きるのはゲストハウスだろうということに4