ブックタイトル甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life06 電子版

概要

甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life06 電子版

富士山の麓で暮らす「富士山の見える家で暮らしたい」と、愛媛県からの移住を決めた宮﨑初代さん。しょうしゃ河口湖を見下ろす高台に建てた瀟洒な家で、刻一刻と変化する雄大な富士山を眺めながら、豊かな時間を過ごしています。宮﨑初代さんキと輝いていました。その表情は、まるで少女のようにイキイえているとワクワクしてくるんです」。にかくやりたいことがいっぱいあって、考に参加して新しいお友達も作りたい。とん、畑もやりたいし、イベントやサークル﨑さん。「こちらへ来たら、写真はもちろうで、すでに住民票も移したという宮があるが、将来的には完全移住したいそ今はまだ仕事の関係で愛媛に住まいかかった『天使の羽』が撮れたらいな」。いつか、富士山の両脇に羽のような雲がどれだけ見ていても飽きないんですよ。のことでした。て、どんどん表情が変わって行くから、富士山が世界遺産になる半年ほど前士山を見ているんですけれど、雲が動いて言われましたよ」。2012年の冬、来たときは、カメラを片手にずーっと富一緒に来た友達からは、『男前やなぁ』っを作った理由の一つとのことで、「一人ではないと、その場で決めてしまいました。そう。趣味の写真を楽しむのも、この家山が裾野まで見える。これ以上の土地なぁ』って言ってくれています」と、嬉しを見下ろす高台にあり、正面には富士土地のひとつが、この場所です。河口湖遊みびんにな来来たたんがっでてすいがて、、みすんでなに『い10人ほど家だて出てくれた。そのとき見せてもらったてお任せすることができました。友達もと、土地だけでなく観光の案内も買っても良くて、設計から施工まで安心し来られるのなら、私が案内しましょう』口さんにお願いしたのですが、対応がと渡辺さんはとても親切な方で、『初めてで、住まいのコンサルタントをしている川しょ。すぐに電話をしたところ、担当のす。「家づくりもリゾートホームジャパン前だったんです。絶妙なタイミングでにいても、富士山を感じることができま富士北麓へ2泊3日の旅行に行く直も大きな窓が設けられていて、家中どこ富士山の見える土地を探しに、友達ともちろん、和室や2階の寝室、ホールにをいただいたのですが、それがちょうど、見るための家」。吹き抜けのリビングは3LDKの新居は、まさに「富士山を送ったところ、「少し経ってからお返事2014年の5月に完成したジャパンのホームページ。早速メールをななかで見つけたのが、リゾートホームトで情報を集めていたんですよ」。そん写い真つかを『撮天り使たのい羽』のになり、時間を見つけてはインターネッ暮らしたいなぁと数年前から思うようア後はその富士山を間近で眺めながらい山と言ったら、やっぱり富士山。リタイ始めた宮﨑初代さん。「日本で一番すごきだったんですよね」とにこやかに話し「田舎育ちなので、もともと山が好〒403-0017山梨県富士吉田市新西原2丁目11-4TEL0555-24-8110初めて来た富士北麓で15