甲斐適生活応援隊ガイドブック 山梨Life 03

甲斐適生活応援隊ガイドブック 山梨Life 03 page 6/24

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02時の流れが止まっているかのような、のどかでどこか懐かしい山間の村で、自分達で再生した古民家での暮らしを愉しむ“草木染め・手仕事ユニットyuruyuru”の藍原孝之さんとるり子さん。裏の森に造った工房では、4....

02時の流れが止まっているかのような、のどかでどこか懐かしい山間の村で、自分達で再生した古民家での暮らしを愉しむ“草木染め・手仕事ユニットyuruyuru”の藍原孝之さんとるり子さん。裏の森に造った工房では、4つの大きな寸胴が、ゆらゆらと湯気を上げていました。L i f e s t y l e自然の息吹を感じつつ、自分達らしい暮らしを愉しむY a m a n a s h i 山梨県南部に位置する身延町。藍原孝之さん・るり子さんご夫妻は、日蓮宗の総本山 身延山久遠寺で知られる、この山間の小さな町に、東京から移住してきました。 「私は東京で生まれ育ったんですが、気がつくと、田舎に住みたい、古民家で暮らしたいと願うようになっていました。もちろん、草木染の原料になる草木が生えている自然の近くで暮らしたいという思いも強かったんですが、東京の暮らしは、お金が無ければ始まらないわけで、そういうお金至上主義みたいなものへのアンチテーゼもあったんだと思います」と奥様。同じ価値観を持つご主人と出会い、「お金を稼ぐためだけに生きるのは空しいね。いつかお金のことを気にせず、自分たちらしく暮らせる場所へ行きたいね」と意気投合してからは、東京に近い自治体の空き家バンクを継続的に見るようになったと言います。「そろそろ結婚しようかと話していたときに、身延町の空き家バンクにこちらの古民家の情報を見つけて、これだ!って。それで、結婚を機にこちらへ移住してきました」。裏の林から気持ちの良い風が吹き抜ける居間。磨かれた板戸や床に、歴史が感じられる住まいは、築約150年の養蚕農家前庭で野菜作りにも挑戦中4